【蒲田・稲田堤】川崎大師初詣
蒲田キャンパス、稲田堤キャンパス合同で、川崎大師に初詣に行きました。
仲見世通りに入るとすぐトントコと軽快な包丁の音。川崎大師名物の飴切りです。
達磨や破魔矢など、縁起物のお店が連なる煌びやかな通りをトントコトントコ聞きながら進むと、心も弾みます。
川崎大師は弘法大師・空海を御本尊とし、厄除け大師と知られています。
開創は1128年(なんと平安時代)なので、900年近い歴史を持つ古刹です。
初詣には例年多くの人が訪れ大混雑をする川崎大師ですが、もう1月も下旬。大混雑ということはなく、でもまだ門松やしめ飾りといった正月を彩る飾りや屋台は残っており、初詣らしい華やぎを十分に感じさせました。
まずは参拝をして、みんなの学業成就をお祈りした後は、境内の散策を。屋台フードを食べたり、おみくじを引いたり。
寒さの厳しい時期ですが、お天気にも恵まれたため、抜けるような青空の下での散策は気持ちがよかったです。
先週までレポートなどの〆切に追われていた生徒たちも、勉強が一段落ついたタイミングで、いいリフレッシュになったと思います。
ちなみに蒲田キャンパス・稲田堤キャンパスを代表して私がひいたおみくじですが…なんと大吉!
「願望:一飛躍する信念あれば大いに叶ふ」
「悦び事:十分にあり」
ですって。
2022年は良い年になりそうです。